2025年4月8日、Religions for Peace(世界宗教者平和会議)国際共同議長であり、シャンティアシュラム会長のビヌ・アラム師、そしてドイツ銀行中東部門元代表のアショカ
対話のテーマは、今の世界が直面する「脆弱性」──紛争、不正義、環境危機のなかで、宗教者や青年が果たすべき役割とは何か。学林生たちは、宗教や制度、世代を超えた協力の可能性について深く考察し、「共通善」への献身と「精神的レジリエンス」の大切さを再確認しました。
![]() |
![]() |
学林は、日本に根ざしながらも、グローバルな視野をもつ宗教指導者・実践家を育成する教育機関です。本日の出会いは、行動する信仰と諸宗教対話・協力の理念を実践するための大きな一歩となりました。
![]() |